イギリス4日目を
正社員になってから1ヶ月ほど経ちました。
毎日、暇で暇でしゃーないです。
周りの人達はバリバリ仕事してるから、なんか居づらさMAXです。
ストレスが半端じゃないです。
外に出ないし。
辞めてほしくないからやりがいのある仕事に就かせたって話を聞いたけど、やりがいなんてどーーーーでもいい。
合うか合わないかで判断するべき。
だから、いくらやりがいがあったとしても、最初から初心者向けではないプレッシャーすごいとこに置くのはどうなんでしょう、って思うんです。
叩かれそうだけど、とりあえずの逃げ先的な感覚で入っているのも事実だからの…。
最初から、終身捧げますって気持ちで入ると、いろいろ苦しかったりするのでね…。
引っ越す可能性も視野に入れてるし。
さて、遅れに遅れたイギリス4日目をまとめます。
その前に、3日目の夜に、ホテル近くのアールズコート駅に置いてあった手書きのメッセージボード。
字体が可愛いし、こういう心遣いみたいなのが良いですね。
日本の駅も…ぜひ…イベント時とかじゃなくてもこういうのやってほしいです…(pωq)
…誰か訳してください。
ここまで言っておいて、ぜんっぜん意味分かりません。
4日目は、ホテルから歩いてケンジントンパレスに。
2日目に行ったとき、お土産コーナーがあまりにもセンス良すぎて、またお土産買いに行こうぜ!ってなりまして。
歩いてる途中に、イギリス王室御用達の高級スーパー Waitroseがあったので、お土産に頼まれてたエコバッグ買ってきました。
センスが良い…
あ、高級スーパーとはいっても、値段は良心的ですよ。庶民派と言われるTescoと大差無いんじゃないかな。
日本でいう成城石井みたいなもんじゃないかしら。
成城石井よりかはずっと庶民的だけど。
またまた歩いてる途中に
ケーキ屋を発見。
こう、食べたくなる手を出したくなるセンスって、日本にはやっぱりまだまだ少ないと思うんだよなぁ。
店構えとのマッチングも含めて。
でも、日本のは味にハズレが無いから良いですよね。見た目より中身よね。
このきらびやかなケーキも美味しいんだろうとは思うけど。
さてさて、ケンジントンパレスに到着。
お土産コーナーに向かい、舐め回すように見て回ります。
こんな庭仕事グッズも揃ってました。しかし、大半に値引きシールが貼られてたのが…なんだかなぁ。
こんな可愛らしいオーナメントもあります。しかも無駄にたくさん種類がありました。
どこに飾るかは考えもつきません。
お土産選びが終わったら
ケンジントンパレスのお隣、The Orangeryで優雅なアフタヌーンティーを!
建物は、やっぱりシャレオツ。
いいっすね〜。
甘いものだけじゃなく、しょっぱい物も付いてくるのがいいっすね〜。
お菓子も、珍しく甘さ控えめ。
あ、でも一番上のクリームマシマシは甘かったな…
でも、これで£55はハードル高杉さんです。
二度と経験しないことだから払うけど、二度目は無いわ…貧乏性…。
帰りに、またスーパーに寄りました。
そのスーパーのゴミ箱が、あまりにもセンスで満ち溢れていたんですよ…
まずわかりやすい。
そして、イギリスではゴミのことをマジでRubbishって言うんですね。
某自動車番組のせいで、スラングなのかと思ってましたが、日常的に使われる言葉なんですね。
そこからは、体力的にもヘトヘトになっちゃいまして、ホテルに戻りました。
空港までの送迎バスが来るまでソファーで待機。
ヒースロー空港の免税店も見て回りました。
ハロッズのポーチが、1つ700円くらいだったかしら。日本で買うよりかはるかに安いですね!
イギリスではクールジャパンが流行っているようで、例のブランドも堂々と空港に。
ネタとして買えば良かったなぁと今更。
ちなみにこれ、ファッションブランドです。Tシャツとかリュックとかもあるんですが、変な日本語がバラバラ並んでいるので、気になる方は検索してみてください。
イギリスでは、道を歩いていると、若いあんちゃん達に「アリガトゴザイマース」って煽られたりもするんですよ。
イギリス、日本好きな人が多いなって思います。
このあと、無事に帰路へつきましたとさ。
おまけ♡
ドーハから乗ったB787です。
超無理やり撮りました。
カタール航空のおねえさん綺麗なんですよー。
帰りの機内食もうんめかったです。
が、トリプル炭水化物ばかりなのはどうなんでしょ…。
動かないから腹減らないしね。
では♡