エモい
最近、
エモい
って、流行ってますよね。
意味としては
「エモい」という言葉は、感情を意味する英語の「Emotional(エモーショナル)」が語源となっており、形容詞として利用する為に「い」がついている。
叙述的・情熱的・切なさ・物悲しさなど、なんとも表現しがたい気分や感情、言葉で伝えきれない気持ちを表現する時に「エモい」と使われることが多い。
http://www.tokyo-indie-band.com/2015/08/emo.html?m=1
なんとまあ便利で有り難きお言葉。
エモい。
先週、そんな「エモい」と一言で表現できる列車に乗ってきました。
東北エモーションです。
八戸~久慈を運行してる列車です。
レストラン列車として、美味しい料理と豪華な内装がウリですよな。
切符取るためには、窓口行って予約しなきゃならないという面倒さもあり、行きたいと思いつつも行けずにいましたが、
辞める前に乗りてえと思って、行ってきちゃいましたよーん。
さて、普通の人は、この「エモさ」を内装や料理やサービスに感じていることでしょうけど
ぼくは
中間にあるビュッフェ車両の発電用エンジンにエモさを感じていました。
なんでって?
種車(キハ110-0)のエンジン音が大好きだからです。
迫力ある重苦しい音で普通に聞いててかなりシビれるんですが、
それをそのまま走行用から、ビュッフェの電源としての発電用に転用したもんだから、常に遠慮無しで回しっぱなし状態。
全身から汁が噴き出してきそうな迫力が味わえちゃうんです。うひひ。
今日、久慈で初めてエモーション見て、まず言い放ったことが
「エンジン音うっわぁお!!!!wwwwwwwww超うるせえぇぇeeeee!!!!!!!!wwwwwwwww最高すぎかよwwwwあああああwwwwwうっひょwwwwwwwwwwwwwwwwww」
だったので、さすがに同行者に引かれました。
引いてくれた方が安心ですよ。すっごく。
さておき、エンジンばかりじゃなくて車内とか料理もまとめないといけませんね。
今回は、復路のスイーツコース。
往路は豪華ランチコースなのですが、往復で乗ったら腹が破裂するで!!と噂を聞いていたので、片方だけです。
こちらは、今回乗った個室の廊下。
超絶狭いです。恰幅が良いと歩くことすら厳しいレベル。
狭いことを除けば、居心地はなかなかに良いですよ。
室内のテーブルには、このようにセッティングが。
ちなみに、このランチョンペーパーはお持ち帰り可です。
んで、しばらくしたら支配人さんが来て、部屋の脇にあるボックスに入れておいたというグッズをいただきましたよ。
ボールペン(BIG製)とポストカード!
個室の人限定品らしいです。
さて、しばらくしたら料理(というより、スイーツ)が。
モンブランと、チーズタルトと、抹茶ムースでした。
これは、最初だけ食べられる贅沢仕様ですねん。
このほかは、バイキング形式で好きなだけ食べられるのですよー。
なんか少ない気がしますが、どんどん補充されますから無問題。もーまんたい。
甘いものが苦手な人向けに、
しょっぱいオードブルメニューもありますよー。
切りたて生ハムもありますよこれはまじで美味かった。
きたない盛り合わせになりましたが、がっつりいただきました!(このために昼飯抜いてきたんだから…!)
がっつり食べたら、写真撮影もがっつり。
したんですが、載せるのこれくらいしかありません。
一眼だとたくさん撮づたんですが、
データ移動が面倒なので、そちらの写真は載せてません。面倒くさがりなのです。
スマホだと…
舞台裏の様子ばかり撮っていました。
お客様の動線に舞台裏がたくさんあるのは仕方ないとして、でも大変だよなぁ働いてる人達は…。
そんなこんなで八戸に到着。
美味しく楽しい旅でした♡
(深刻な語彙不足により、話題のネタ切れを起こしている模様)
八戸到着後は、車両を舐め回すように1時間近く撮影して、車庫に帰るまでお見送りしたので、キチガイによるキチガイ染みた写真が見たい方は、お申し付け下さい。
ってか、喜んで見せますから!
八戸駅では、青い森さんがクリスマスヒャッハーしてて、微笑ましかったです。
モーリーと701はいるのに、703は…?(o_o)
下のほうにラジカセがあって、音楽鳴らしまくってました。電源がわざわざ事務室から引かれていて、そのこだわり方に、同行者と(褒める意味で)爆笑してしまいました。
このあとは、お土産買って帰宅しました。
ちなみに、帰りの新幹線は、幸せのH5系でした♡
床の模様が女子力高くて可愛いんですよ。
長くなりすぎたし写真も多いので、そろそろ締めます。
イベント列車は良いぞ!!
. n Λ_Λ
(ヨ(´・ω・`) イエァ!!!
≡ y と丿
≡(_ノ ノ
≡(ノ´