Tetsuya-kun’s blog

思ったことをそのまま書きます

安息の地(とは)

朝起きる前に、朝の支度をする夢なんて見たくないですね。よくよく考えてみればかなり非現実的なのに、現実と照らし合わせては「あ、まだあれ準備してねぇ!」と慌てたりする。

今日は、ポケモンを捕獲しに行く夢を見て、朝出かける前の準備をひたすらしている夢を見て(みね打ち痺れ粉覚えた何かを3体とそらをとぶ要員1体連れて行く準備、捕獲ボール何個用意したかなとか)、その準備の合間に顔洗ったりするもんだから、現実感が無くなったと思ったら急に現実感が増したりして、何を信じたらいいか分からなくなるんですよね。
だから、起きたときに混乱する( º дº)<キエェェェエエェェェ









今まで23年と3ヵ月足らず生きてきて、僕が最高に居心地が良いと感じた環境が、大学病院の病室だった。

カーテンで仕切られた4人部屋なので、プライバシーは確保されている。(屁をこくのは非常に気を使ったが)
基本的にはベッドで安静にしていれば良い。朝昼晩、ベッドでゴロゴロしてれば飯が運ばれてくる。
ゴロゴロしてるのに飽きたら、最上階にある展望室(眺めサイコー)に行けば良い。

負の面といえば、敷地外への外出が許されないことくらい。



一般的には疎まれるような環境なのに、
「僕のこの最高の居場所を誰にも侵されたくない。誰も寄せ付けたくない」
と、本気で思っていました。
テレビも一切見ず、外界の全てをシャットアウトする勢いで自分の世界を作り上げていました。当然、胃の調子も肌の調子も最高で、死にたいなんて気持ちはまるで無くて、健康そのものって感じでした。寂しさのさの字も無いくらい、毎日が充実していました。

帰るときなんて、酷い逆ホームシックになりました。実家の空気感が本当に嫌でした。余所者が入り込んだような感覚を覚えたほどに。







なのに



いま一人暮らしをしていてそれに近い環境を得ているはずなのに物凄く満たされないし、なにより自分の居場所が大嫌いなんです。
特に朝。朝は精神的にボロボロで、キツい動悸と戦いながら、満身創痍で職場へと向かう。
夜は比較的安定してるっちゃしてる。でも、朝との落差が激しすぎて本当辛い。



嫌な経験をしたときにも、嫌でも帰らなければならない環境であったから?
トラウマが渦巻く環境だから?
その居場所にいるときに、裏切られた経験を積み重ねてしまったから?
寂しくとも無理矢理1人で居なければならない環境であるから?


それとも
単に不便な場所だから?














とにもかくにも、部屋にひたすらダンボールを溜め込み、ストックする物は極力消耗品のみになるように気を使い、いつでも逃げられるようにしています。
消耗品なら友人にあげられるし。






どうしてなんだろう。

仮に、地元で一人暮らしをしても病室でのときのようになる気がしない。

いっそあの病室から仕事に通えたらいいのに。



































どんな出来事でも、言葉一つで僕のジェットコースターな感情と共鳴し、気持ちが揺れ動く。
二次元グラフのx軸のプラスマイナスを行ったりきたりしては、y軸の数字が大きく絶対値の大きなグラフを描いていく。そんな感じ。

ちょー生きにくい。
















今日は大学病院に行ってきました。
手術後の経過観察だったんですが、病院ホームシックになりかけました。またあの病室で生活したい、帰る場所はここがいいと思い、後ろ髪を引かれていました。

はやく退院したい、帰りたいと思う人の考えが分からない。
僕はずっと病室で生活したい。実験ネズミにされても構わないから。



…このへんの逸脱っぷりもカウンセラーに聞いてみたいというかこれの疑問を解決しないと一生生きにくいままになりそう。




















吐き気と頭痛がやばいです。フラフラです。
視界に入るのも刺激が強い。

じやねーばーいばい














まずは₍˄·͈༝·͈˄₎ฅ˒˒